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アルゼンチンタンゴのダンスパーティー、ミロンガに初めて参加を考えているあなたに、

アルゼンチンタンゴ衣装・シューズ専門店エレガンシアから、ミロンガデビューする際に気をつけたい服装やミロンガのルールやマナーについて
この記事で解説していきます。 アルゼンチンタンゴを習い始めて、「そろそろミロンガに行ってみない?」「ミロンガって耳にしたけど、どんな場所なの?」
「どんな服装で参加したらいいの?」「料金ってどのくらいするの?」「1人で参加しても平気な場所なの?」「更衣室ってあるのかなぁ。」
そんな風に考えているあなたに、アルゼンチンタンゴ経験15年のアルゼンチンタンゴ衣装・シューズ専門店エレガンシアの店主・しのぶが丁寧に解説していきます。
私はサルサ・フラメンコ・ベリーダンスなどのダンスを経て、あるとき、ピアソラの音楽を聴いた瞬間に、ピンヒールでこの切ない曲を踊ってみたいと思ったことがキッカケで、
アルゼンチンタンゴを習い始めました。それがアルゼンチンタンゴと私の出会いです。
日本に数カ所しかミロンガが開催されてなかった頃からアルゼンチンタンゴを始め、今は福岡の中州を拠点に東京・大阪・神戸・新潟の日本国内をはじめ、
台湾のフェスティバルにも衣装やシューズを出店しています。アジアは、韓国・台湾・香港・ベトナム・ヨーロッパなどのミロンガへも遊びに行ったこともありますし、
ブエノスアイレスで生活をしていた時期もあります。日本国内のみならず、海外のミロンガで恥をかかない為にも、初心者の方のために、丁寧に記載したいと思いますので、よかったら最後まで読み進めてください。



・アルゼンチンタンゴのミロンガパーティー(通称:ミロンガ)とは


ミロンガとは、アルゼンチンタンゴの音楽が流れ、ピスタでは、友人や仲間とペアダンスを楽しんだり、初めて出会う方と、一緒に踊ることを楽しむパーティーです。

アルゼンチンタンゴの曲を楽しむだけでもOKですし、友人と食事やお酒を交わしながら、素敵な時間を過ごす楽しみ方もOKだと思います。
通常ミロンガでは、1タンダ3曲から4曲の音楽が流れます。
主にタンゴ、ミロンガ、ワルツなどの曲がかかります。素敵な紳士・淑女にカベセオ(視線)をおくって、ピスタでペアダンスを楽しむ。社交場のひとつだと考えると、ミロンガの雰囲気が伝わると思います。

・年齢層やよく参加される職業は


アルゼンチンタンゴを楽しむ上で、年齢や職業はまったく関係ありません。

10代の若者から90歳を超える紳士・淑女まで。本当に幅広くの愛好家がいるのがタンゴの世界です。
ミロンガは地域のコミュニティや昼間や夜の時間帯などで参加される年齢層は変わるようですが、
実際に参加してみなければ、会場の雰囲気などは実感出来ないと思います。
外国のミロンガは、23時にオープンし翌朝の5時まで踊る!なんてミロンガも珍しくありません。笑


・体臭に気を使うといいよ。ってレッスンの際に言われたことがあります。


ペアダンスを楽しむために、心に留めておくと良いと考えることは、「相手を気遣う」という心構えです。
服装選びもそのひとつですが、目に見えない、体臭や口臭は、特に意識を持っておくと良いですよ。
匂いについては、自分自身ではなかなか気が付かないものです。仲のよい友人にブレスチェックをお願いしてみても良いかもしれません。
ミロンガでもレッスンでも相手や友人に、よい印象を与えていれば、より良いタンゴライフが待っていると思います。
気になる口臭対策として、コンビニやスーパーでも売られている「フリスク」を所持しておくのも愛嬌です。笑


・ミロンガの料金は


通常のミロンガの場合で、1,500円〜3,000円。ゲストに有名ダンサーが来日した場合や、フェスティバルの場合で、8,000円〜12,000円なんて豪華なミロンガもあります。
一概に幾ら位とは言い辛い面もありますが、ドリンクや軽食がサービスのミロンガも珍しくありません。
同じ日に数カ所でミロンガが開催される場合など、ライバル会場の切磋琢磨があるのかもしれませんね。


・ミロンガの開催時間は(初心者と上級者の違い)


2019年現在で、お昼間開催のミロンガ、夕方や夜からスタートのミロンガの2パターンが多いように思います。一般的に早朝の時間帯のミロンガは、あまり耳にしたことがありません。笑
時間帯で、初級者と上級者の棲み分けがある場合もありますが、それは主宰者の意向や雰囲気づくりで変わってくるものだと考えています。初心者でも上級者でも、
若者や紳士・淑女もタンゴを愛する気持ちに変わりなく、アルゼンチンタンゴが流れるピスタ(フロア)に尊敬の念をもって接していれば、どのミロンガへ行っても楽しむことができるでしょう。


・1人で参加してもOK?


YES!!もちろんです。それがアルゼンチンタンゴを楽しむ醍醐味だと想います。日本国内をはじめ外国のミロンガでも1人で参加することに全く問題ありません。
しかしながら注意したいのは、カップルでミロンガを楽しみに来ているミロンゲーロやミロンゲーラがいることです。
もし、カップルで来られている方のどちらかをお誘いする場合は、ペアで来られている方にお断りをした上で踊る方がスマートです。
1人で参加される場合は、とくに、海外の場合は、慣れない土地のため、不安になることもあると思います。帰宅手段や時間にもご注意ください。


・ミロンガ前レッスンがあると聞いたことがあります。通常のレッスンと何が違うの?


ミロンガ前のレッスンと通常のクラスのレッスンとの違いは、クラスのレッスンの場合は、自分自身のアルゼンチンタンゴの技術磨きがメインであることに対し、
ミロンガ前のレッスンは、ミロンガを楽しむための柔軟体操の要素もあります。
ミロンガへ参加される方が大半のミロンガ前のレッスンは、参加者同志のコミュニケーションもはかれるため、その後のカベセオなどもスムーズに行え、ミロンガをより楽しむことができるようです。
ぜひ、1度ミロンガ前レッスンに参加してみてはいかがでしょうか?


・世界中でミロンガが開催されているそうですが、それって本当?


本当です。アルゼンチンタンゴの音楽が好き、仲間と会話を楽しむのが大好き。もちろん、知らないタンゲーロと一緒にピスタでタンゴを踊るのが好き!だという方には朗報かもしれません。
本場のアルゼンチン・ブエノスアイレスをはじめ、アメリカ・ニューヨーク、シカゴ、ヨーロッパ各国、イタリア、スペイン、北欧諸国、オーストラリア。
日本同様にアルゼンチンタンゴが盛んな、台湾、韓国、香港でも毎日のようにミロンガが開催されています。
インターネットで「milonga 地域名(アルファベット)」で検索をされると、その地域に根付いたミロンガの情報やコミュニティが見つかりますよ。


・日本から近い海外ミロンガ情報・体験記も交えて説明します。


気になる海外のミロンガですが、実は、日本以上に盛り上がりをみせているのは、韓国や台湾、香港です。
アルゼンチンタンゴアジア大会でも、必ず上位に残るほど、上手なダンサーや愛好家も沢山います。韓国は若者が多いことも特徴のひとつです。
最近では格安航空券を利用して、週末にアジアのミロンガで楽しむという方も、少しづつ耳にしてきました。
国際交流と言うと大げさですが、言葉が通じなくても、リード・フォローを通じて、コミュニケーションを楽しむことが出来ますので、
ぜひ、皆さまも1度はアジアのアルゼンチンタンゴ・ミロンガに赴いてはいかがでしょうか?


・ミロンガを誰よりも楽しむために


先ずはアルゼンチンタンゴを通して人生を楽しんでほしいと想っています。
タンゴの音楽でも、社交場の雰囲気、仲間のコミュニケーション。タンゴを楽しむ上で、言葉は入りません。
「Hola(オラ)こんにちは。ありがとう。」そんなシンプルな言葉だけで、ミロンガはもちろんアルゼンチンタンゴを楽しむことができます。
大切なことは、一緒に踊る相手を尊重する気持ちやピスタやミロンガ会場への心配りかもしれません。
言わずもがなですが、日々のレッスンで、ご自身のタンゴ技術を磨くと、更にもっとアルゼンチンタンゴの世界を楽しめることでしょう。

・今は休憩中だから踊りたくない。そんな時のために、スマートなお作法についてアドバイス


相手を気遣う心を大切にするとよいと思います。
特に女性はヒールを履いて踊るため、男性に比べて脚への負担が大きいものです。少し休憩をしたいなぁというときに、カベセオではなく、「踊っていただけませんか?」などとお声を掛けられてた場合、
「脚が疲れたので、少し休憩をしています。後で踊っていただけますか?」苦手なミロンガや慣れないワルツの場合は、「初心者ですから、タンゴでお誘いいただけると嬉しいです。」など、
少しで構いませんので、相手のことを配慮されるとスマートなように思います。
誰も見ていないようで、見られているものです。大人な振る舞いができれば、よりあなたの魅力をミロンガ会場でも引き立てることでしょう。どうしても踊りたくない相手の場合は、
ハッキリと「ごめんなさい」ということも大切なことだと思います。笑




・アルゼンチンタンゴ衣装・シューズ専門店エレガンシアから応援のメッセージ


ミロンガデビューする際に気をつけたい服装やミロンガのルールやマナーについて、11の項目でお伝えしてきました。
皆さまの不安や疑問が少しでも解消できていたら嬉しですが、アルゼンチンタンゴを通じて知り合う仲間や友人に国境も国籍も関係のないことだと、
これまでの私自身のタンゴ人生で感じ、考えることです。
タンゴは歩きが基本と言われていますが、私も1歩1歩、重さを噛み締めながら、大切に人生を楽しんでいければと考えています。
これから、アルゼンチンタンゴを始めてみようと考えている方、ミロンガへデビューしようと考えている方へ向けて、TPOを含めて、ドレスやシューズの提案を大切に大切に行っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
アルゼンチンタンゴを、ピスタを、音楽を楽しむ気持ちは、皆さま同様に変わりありません。「どこかのミロンガでお会いできる日を楽しみにしています。」アブラッソ